中原真也先生が船舶海洋工学センター「サマースクール」で講師を務めました
令和5年9月12日(火)および9月13日(水)、愛媛大学地域協働センター西条で開催した、船舶海洋工学センター(田中進センター長)の「サマースクール」で中原真也先生が講師を務めました。本スクールでは、中原真也先生が開発した教材用「ペットボトル・ハイブリッド・ロケット(PHR)*」を用い、造船関連企業の若手の方5名と工学部の学生5名が、PHRのエンジンおよび機体の組立、飛行予備実験、そして打上実験を実施しました。詳細は、次のサイトを参照下さい。また、本スクールにはメンターとして工学部の大学院生1名および学部生2名も参加し、PHRの組み立や打上実験などをサポートしました。
https://www.eng.ehime-u.ac.jp/news/230912_summerschool/
* 身近な材料で作れるペットボトル・ハイブリッド・ロケットで、熱エネルギーから運動エネルギーへの変換などを実践的に体験・修得できます。