中原真也先生が地球温暖化対策フォーラムのパネルディスカッションでモデレーターを務めました!
2022年11月25日に松山市が主催する「地域主導による地球温暖化対策フォーラム」~2050年カーボンニュートラルを見据えた松山を考える~(共催:愛媛大学)のパネルディスカッションで中原真也先生がモデレーターを務めました。
本フォーラムでは、松山市と姉妹都市のフライブルク市の第一副市長によるテーマ「フライブルク市におけるモビリティのZero Emissionへの挑戦」の特別講演、続いてテーマ「松山市の脱炭素社会ビジョン」の基調講演、その後、テーマ「持続可能な社会のもと炭素中立、循環経済、自然共生の実現に向けて」のパネルディスカッションが行われました。パネルディスカッションには、ローカルSDGs四国(愛媛銀行)、三浦工業㈱、NPO森からつづく道、伊予鉄バス㈱、松山市、そして本学社会共創学部(学生)がパネラーとして参加され、「脱炭素社会を実現するために大切なキーワード」や「どのような2050年の松山市の未来をつくっていきたいか?」などについて活発な討論がなされました。