三宅副センター長が小中学生の河川生物調査で講師を務めました

2021年10月21日および10月28日に開催された、小中学生による「全国水生生物調査」(国土交通省松山河川国道事務所主催)で三宅副センター長が講師を務めました。

10月21日は伊予小学校5年生80名、10月28日は椿中学校1年生158名が参加しました。中川原橋付近の重信川で水生昆虫やエビなどを採取し、それを指標にして河川環境の評価を行いました。

調査には大学院生・学生6名も参加し、小中学生による生物の採取や観察をサポートしました。

大学院生による説明
生物採取の様子
生物観察の様子
採取されたギンヤンマの幼虫(ヤゴ)
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